休日、夜間も関係なし電話に出ろ！漆黒企業の社長の考え方とは？前編

今日は七夕ですね………
7年前の今日はゴルフに行けるか行けないのか
すったもんだした日でしたね………笑

今回の話は
ある年の12月の休日に起きた出来事です。
この会社はいつであろうとお構いなしに電話が掛かってきます。
そもそも休みの日に電話をかけてくるのも
今の時代的にはアウトですね。

会社の人でも
プライベートで交流ある人とかなら
まだわかりますが………笑

それでは本編です。

この時は電動工具時代の末期の時なため
社長ともほとんど冷戦状態でした。
必要最低限しか会話はしていません笑

とある日曜日。
数少ない私の休日………笑

大口の取引先の搬入作業の仕事を手伝うと
社長は働いていました。

厄介なことに搬入場所は市内中心地の街中なため
夕方から夜にかけてではないとダメという決まりがありました。

ちなみに私はその日は友だちと
お酒を飲みに行っていました。
年末ですからね笑

そして、19時頃
1本の電話が鳴ります。

着信画面の名前は……

そう。
もちろん社長。

※再確認です※
日曜日の休日の話です。

１回無視しました笑

しつこく掛かってきたため
仕方なしに電話に出ました。

漆黒企業社長

おい。
何でお前。
電話でんのんや（怒）

※再々確認です※
本日、休日です笑

元社畜

すみません。
気が付かなかったです。

心の声
（めんどくさっ）

どうやらその現場のために手配して
前日入荷しているはず商品が
店に無くて探しても見つからないために
業を煮やして電話をかけてきたみたいです。

前提として
そもそもその商品が何かを
私は知らない笑

そもそもそんな大事なことであるなら
事前に共有すべきことだと思います。

日本人故の察する文化も
限界があります。

漆黒企業の社長

探しても見つからん。
お前今から来いや。

元社畜

お酒飲んでいるので無理です。

漆黒企業の社長

何で酒飲んどるんや？
俺、働いとるんで？
○○ビス知らんか？

※再再々確認です※
本日、日曜日です。
私はこの人の家族ではありません。
数少ない休みに何をしようが自由です笑

補足ですが
前日、店にいたのは
私、会長夫人、アルバイトの大学生。
土曜日なのでメンバーは少ないです。

ちなみに私はその時
納品、配達が多かったので
社内にはほぼ滞在していません笑

結論から言うとビスはすぐ見つかり
ビス売り場に並べられていたみたいでした笑

会長夫人が
普段とは違うけど
ビスだからと言って
ビス売り場に置いていたみたいです。

そして最後に電話でこんな事も言われました。

漆黒企業の社長

何でウチの親のやること
ちゃんと見てないんや（怒）

俺の時間取らせて
お前、許さん。
覚えとけよ。

※別の角度からになりますが確認です※

これは電動工具屋の話です。
決して介護施設ではありません。
そしてこちらの一族と血縁はございません。
チンピラのやられ際みたいな
セリフ言ってたので
しっかり今まで覚えてました笑

元社畜心の声

アンタの親でしょ。
そこまで言うなら
介護手当よこせ。

許さんでいいけぇ
早よ
搬入行けばいいのに

典型的な八つ当たりですね。
休日に電話をかけて罵倒する……
行動を制限する。

この人になんの権限があるのでしょうか？

社員は駒・歯車と
常日頃言っていました。

上司がこういう人なら
即、逃げてください。
今となっては退職代行使ってもいい
レベルじゃないかと思います笑

脅迫電話と紙一重。

今後、ますます調子に乗って
無理難題を突き付けてきます。
人の生活は
本当にどうでもいいと思っています

そしてその無理難題は
数日後の12月24日に
突き付けられることになるのでした。

後編につづく。

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