先日、今の仕事の1つとして軽貨物を紹介しました。
その中で紹介したAmazonFlexを掘り下げたいと思います。
ほとんどの方はAmazonを利用したことがあると思いますが、
Amazonで購入した商品の配達のほとんどはAmazonが自社で賄っています。
AmazonFlexとは2018年から始まった働き方で
軽貨物の個人事業主がAmazonと直接契約を交わして配送業務を行うことが出来るようになります。
契約と聞くと仰々しいかもしれませんが、
面接等はなくアプリ上で手続きはすべて終わるため気軽に申込ができると思います。
AmazonFlexのメリット
・人間関係のトラブルなし!
仕事の性質上1人で黙々と配達をこなすため対人関係トラブルが今まで起きたことありません。
置き配がほとんどなためお客様と会うことも少ないです。
・働く時間・日数を自由に決められる!
個人的にはこれが最大のメリットと感じます。
他の宅配関係の仕事になると週に最低何回以上とか何時間以上などの制約があります。
自分の仕事のスケジュールの合間を縫って収入を増やすことができるため
重宝しております笑
・配達完了次第帰宅可能
AmazonFlex配達員の報酬の仕組みは、1ブロックという単位で報酬が決まっています。
1ブロックは、2時間〜8時間の作業見込みと設定されています。
1ブロックの見込み時間や報酬額はエリア、ステーションごとによって変動します。
自分が受注したブロックの配達が終わるとそのまま帰宅することが出来ます。
時給制ではないため早く配れば配るほど、
受注ブロックを時給換算した時にオイシイ思いができます。
過去に4時間のブロックが2時間で終わったことがありました。
AmazonFlexのデメリット
・ルートや物量は当日行ってから判明する
今でもこれが1番の恐怖です!!
文字通りでセンターから遠い、近い、田舎や街中、
配達個数が多い、少ないがその日出勤してから判明します。
出たトコ勝負になります。
近代的なタワーマンションではよく迷子になっています。
部屋ごとにエレベーターが違ったり………
乗り継いだり………
ムズいんじゃ…
・安定して毎日仕事があるとは限らない
仕事のオファーはアプリ内で配信されるため、
ドライバー同士で仕事の取り合いになります。
そのため希望した時間帯や日付で必ずしも働くことが出来るとは限りません。
特に午前から出勤のブロックは激戦区になってます。
↑ ↑ ↑
本当に取るのが難しい……(T_T)/~~~
アプリを定期的に開く癖を身に着けることをおススメします。
まとめ
個人的には何か副業したいって考える人にはおすすめな副業だと思います。
配達という作業はルーティーンでも行先が毎回違うのでドライブ感覚を楽しめる方にも向いていると思います。
ただ今回のような大寒波が来ると雪道運転には自信がないため収入はその間なくなってしまいました。
言い方は悪いかもしれませんが
メインの仕事にするというよりは数ある中の仕事の持ち駒の1つと言う認識で考えておくのが最適かもしれません。
今後もAmazonFlexの様子は紹介していきます。
それではまた!!
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