1次面接まであと2日………
土曜日の14:00にU君と合流しました。
落ち着いた場所で練習しようという話になり
私の現在の仕事であるつけ麺屋で練習することになりました。
※詳細はこちらで確認ください
隠れたソウルフード 広島つけ麺
つけ麺屋は昼営業のみのため
閉店した後なのでたっぷり時間は取れました。
15:00くらいに店舗に到着し
履歴書や職務経歴書を見せてもらいました。
資格欄や経歴を見ると今まで見たこと無い彼の一面を知ることが出来ました。
高校生の時から比べると成長したんだな~
と、ちょっと親目線で見てしまい少し感動もしました。
私、独身なんで子供の成長とかの感動はわかりませんが、
近しい感情なのかな?とも考えましたね笑
U君は事前準備をしっかり行っていたため
想定される質問に対しての回答はおおかた用意してきていました。
まず、その文言をブラッシュアップすることからはじまりました。
志望動機や退職を考えた理由などは
彼の思いをそのまま面接官の伝えてもらうのが1番だと思い
文章校正やフレーズは少し変更することはあっても
内容自体はあまり訂正するところはあまりありませんでした。
ただ、ネックだった部分は自己分析。
用意していた彼の長所は
思わずこれはおかしいだろと言うものでした。
それが何かと言うと………
「レスポンスが早いところ」
即、訂正ものでしたね笑
この文章を見た瞬間
思わずU君の事を冷ややかな目で見てしまいました笑
もしかしたら仕事上では本当に早いのかもしれませんが
信憑性に欠けるため
最終的に別の長所に代わることになりました笑笑
面接はお互い大嘘つき大会と持論がありますが、
話を盛って1→100にするような事は多々あっても
0→100にする事、ましてや今回のパターンで言えば
普段のマイナス面な事を1番のプラス面に置き換えるのは危険すぎると思いました。
面接時の長所、短所は表裏一体とよく言いますが
例えば長所が慎重なところというのであれば
短所は決断に時間がかかってしまう時がある
と設定します。
理由を述べる際に最善な決断を下すために様々なパターンを想定し
シュミレーションするためどうしても時間がかかってしまう。
また、様々な想定がすぐにできるよう多くの知識を身に着けて改善に努めたいと補足すれば
最終的に短所も長所として認識してもらうことが出来ます。
実際には彼の長所、短所は違いますが
短所も長所を補足できるものにする案を提案し
最終的に当初の原型はなくなりました笑
転職を考えている皆さんも
長所と短所は身近な人に
1度聞いてみた方がいいかもしれませんね。
自分が思い描いていた事と違った結果になって
参考になると思います。
そんなこんなで
フォーマットは完成したため
模擬面接をしていくことになりました。
次回へつづく。


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