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第2次親子喧嘩 家族経営の弊害 普通の会社ではありえない社内の様子を公開

親子喧嘩する人達 電動工具屋時代


いつもアイキャッチの画像は
AIであまり似すぎないように
作っているのですが

今回AIが本気を出しすぎたみたいで
登場人物を知っている人に聞くと
全員そっくりと言う回答だったため

やむなく黒塗りにしました笑


今回はタイトル通り久しぶりに
親子喧嘩の一幕です。
家族経営だからこその出来事ですね。

不思議な事に
当ブログのが1番人気の記事が
社長と会長夫人の喧嘩という
謎な事も起きています笑


それでは本編です。


会長夫人があるメーカーの
ハツリと言う電動工具をお客様に販売しました。


ハツリのイメージ

イメージ図


簡単に言えばコンクリートを
砕く機械です。


メーカーや規格によって
値段もピンキリです。


電動工具の値段の相場は
だいたい定価の62~70%の間で
各店舗が決めています。


たまたま会長夫人が販売した工具は
有名メーカーではありますが
普段あまり販売しない
伝わりやすく言うと
高級ラインのメーカーでした。


そのため
販売金額も
定価からの計算ではなくて
仕入れ値から逆算して
金額を設定して会長夫人は注文を受けていました。


この会長夫人
よくお客様の注文を忘れたり
間違えて原価のまま販売したりしますが

たまにクリーンヒットを打ちます笑


それゆえにお客様からは

おかあちゃん

と呼ばれ
固定ファンがいます笑
もちろん忘れっぽさゆえに
アンチもいましたが


その時の商談は
利益率も25%から30%位はありました。


そして、商品が入荷し
お客様が取りに来ました。


その時対応したのは
会長夫人はお休みの日だったため
社長でした。


まず、結論から言うと
話がまとまっていた金額から
更に1万円値引きをして販売をしました。

結果、利益率は10%台に落ち着きました。

ちなみに一般従業員が店頭販売で
利益率10%台で販売すると
激怒されます笑


それは会長夫人でも例外ではありません。


そして翌日。

その事実を知った会長夫人は

文句言うてやると
豪語し



会長夫人
会長夫人

何で、私が○○円で売ったのに。
勝手に値引きするんね?


普段、社長が一般従業員に聞くようなセリフを
そのまま喧嘩口調で言っています。


やはり親子です笑

漆黒企業社長
漆黒企業社長

うるさい。
お前には関係ない。
俺がやったことだからいいの。




社長は会長夫人をシャットアウトしようとしています。



ま、ワンマン社長がやることだから
関係ないと言えばないですが
理由を聞く権利はあると思いますし、
頭ごなしの否定だとやる気はなくなります。


似たような場面に遭遇しても
理由がわからないと
結局同じことをしてしまい
成長が無いです。



一方、私はと言うと


明らかに雲行きが怪しくなってきたため
避難をはじめました。


普通の会社で普通の働き方をすれば
まず、避難と言う言葉は使わないと思いますが

勤務先では
避難は大切でした。
避難訓練しておくといいですよ笑



喧嘩が始まりそうな時は


口を出さない。


なるべく遠くへ行く。


お客様がいたら接客をする。
※所かまわず喧嘩します。
接客中はさすがに巻き込まれません笑


メーカーの営業担当等に
今すぐ電話頂戴とLINEでメッセージをして
わざと電話かけてもらい席を外す工夫をする笑
↑これ1番重宝しました↑


普通の会社では役に立たない知識ですが笑



案の上
避難してから怒号が飛び交いはじめたので
収まるまで気配を消しました。


静かになって戻ってみると


とんでもない場面に出くわしました。


なんと、社長が会長夫人に目掛けて


電卓を投げつけていました。



実際に使われた電卓がこちらです↓

喧嘩現場の遺留品


ご覧ください。
液晶が破損して大半が黒く滲んでいます。
拡大すると分かりやすいのですが
液晶画面の中央から左にかけて
かなりの数のひびが入っております。


この写真が危険性を物語っているのは
間違いありません笑


ちなみに何でこんな電卓の写真撮影してるの?
って思いますよね笑


これ、


私の私物なんです………笑


レジ付近で使って
おいていたのですが
手当たり次第に投げたようです。


怒ったときに物投げる人って
何なんですかね?



平成後期の看板屋時代はグラスが飛び交い
令和に入っての電動工具屋では電卓が飛び交う………


普通の会社っていったい何?
と思う元社畜なのでした………



ちなみにこの時は
どのように決着がついたかは知りませんが
気が付いたら会長夫人は帰宅していました笑

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