久しぶりに息抜きも兼ねてメダカの事書きます笑
あくまで初心者の方に向けた内容になります
最近ChatGPTにこのブログが創作物と言われたため
若干、ショックを受けております笑

確かにイラストは作っていますけど………
統一感ある方が話に入りやすいじゃないですか笑
ストーリーがまとまり過ぎているって………
日常の出来事を笑ってもらえるように、
同じような境遇の人に共感してもらえるように
書いているだけなんですけどね(一一”)
脚本家になれるんかな?笑
定期的に言いますが
当ブログは
「ノンフィクション」です。
話はそれましたが
本編に行きましょう笑
7月も終盤で学校は夏休み。
遊びたいという気持ちと
宿題がめんどくさいという
葛藤が生まれるシーズンですね笑
自由研究のテーマに
「めだかの観察」
してみてはいかがですか?
例えば、
室内で飼育した時と
屋外で飼育した時の
めだかの様子の違いや
卵から孵化させての
成長を記録するなど
純粋に楽しさと同時に宿題をこなせると思います。
熱帯魚と違ってシビアな温度管理も不必要です
飼育容器ももちろん水槽でもいいですし
メダカ界隈では有名なNVBOXで飼うのもおススメです。
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注意点としては
快適にメダカが暮らせるように
1匹に対して最低でも1ℓの水量は用意してください。
人間だって満員電車は息苦しいですよね?
黒い容器の場合は直射日光だと水温が上がりやすいので
気を付けてください。
すだれなど対策するのがベストです。
必要に応じて水草や赤玉土を入れるといいと思います。
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水草はホテイ草がメジャーですね。
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それでは雌雄判別についてです。

上記の画像は一般的な体型のメダカの写真です。
様々なメダカの体型に関しては
ゆくゆく紹介します………
……たぶん笑
1番見分けやすい方法としては
赤丸で示してある背びれで見分ける方法です。
オスのメダカは背びれに切れ込みが入っています。
それに対して
メスのメダカは背びれが丸みを帯びています。
お子さんに教えるなら
ポケモンのガブリアスと一緒と言いましょう笑
このポケモンはモチーフはサメですが
尾びれの切り込みの有無で
オスメスの違いが表現されています。
続いて白丸で囲った尻びれですが
オスは平行四辺形みたいな形状で
先端の方までギザギザしています。
メスは台形よりな形でギザギザ感もなく
オスより小さめです。
これさえわかれば
もう、完璧です笑
繁殖を楽しめます。
メダカの準備が整ったら
繁殖に向けての環境作りは必要です。
産卵条件としては
・日照時間
1日あたり13時間~14時間は光が必要です。
※室内で飼う場合はLEDライト等で代用できます。
・水温
20℃以上は必須です。
また経験上ですが
35℃以上になると
産卵はストップする場合が多いです。
関係なく生む子もいますが笑
・水質
キレイな水で笑
水換えが刺激となって
産卵を促進する場合も多いです。
・エサ
高たんぱくなエサを
1日2・3回目安で与えましょう。
5分以内で食べきれる量が最適です。
オスとメスのバランスは
1:2をベースに
計算して飼育するといいですよ。
相性もあるので産まない時も
もちろんありますが
ポイントを押さえれば
大半のメダカは卵を産んでくれます。
夏休みの自由研究に
ぜひ、ご活用ください。
卵から育てるときのポイントなども
随時紹介していく予定です………
……たぶんね笑
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