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転勤を理由に退職検討は今や全世代共通。元社畜も営業所所長への転勤を拒否。 退職を決意した理由とは 

転勤を決めるイメージ 人材業界時代

他にも書くことがいろいろとあるのですが
今日偶然Yahooニュースでこんな記事を見つけたので

転勤辞令が出たら…「退職検討のきっかけに」半数以上

転勤辞令出たら 半数超が退職検討 - Yahoo!ニュース
望まない転勤は、転職の引き金にもなることが人材サービスのエン・ジャパン(東京)が行った「転勤に関する実態調査」でわかった。同社運営のサイト「エン転職」のユーザー男女2303人を対象に6月に調査したと


少し早いですが人材派遣会社の会社を
退職しようと思った出来事を記事にします。

yahooの記事通りなのですが
転勤の内示があったため
検討した結果退職しました笑
今までの会社員生活の中で
唯一転勤を理由に退職した会社です。


今や転勤がチラつくと
全世代半数以上が退職を検討すると言うのが少し驚きました。

しかし、この物価高の状況で転勤による引越
ましてや子どもがいる家庭ではより負担になりますよね。
この結果に案外納得するかもしれません。


それでは本編です。

人材派遣の会社に勤めて1年が経ったときの事です。
ある日の夕方
2ちゃんねらー社長に会議室に呼ばれました。

漆黒企業社長
漆黒企業社長

隣の市の営業所に転勤して欲しい
今の営業所所長を
新しい所に異動させたい。


青天の霹靂。
寝耳に水
まさに不意打ち。

ちなみにこの会社も
マイナビで求人を見た時は

転勤なし

と記載された求人でした笑


ここまでの内容だけ見ると

営業所所長への栄転なんですけど………


これは、罠です。


この営業所………

なんと……


在籍社員1人しか人がいません笑


おさらいになりますが

この会社の派遣スタッフの仕事は
365日あります。
早朝開始の仕事もあれば深夜帯の仕事の
オーダーもあります。

もちろん本社より
仕事のオーダー数は少ないですが

全て1人で対応するため

必然的に何か起きれば
たとえ休みの日でも対応しなければなりません。



典型的な名ばかり管理職への打診ですね笑

実質365日働く事になります。

在籍時の当時の営業所所長は
朝の管理が終わったら
夕方位までは自由時間にしていたそうです。
夕方位から翌日の人の手配管理等をしていたそうです。

休みの日は休めるかどうかは
イチかバチか………
運が良ければ休めると言う
会社にあるまじきギャンブル性の高い
休みの取り方をしていたそうです。

そのため予定をたてることは困難………

おそらくどこかに遊びに行くと言う事は
この会社で働く限りは無理でしたでしょうね。

そして毎年来るであろう繁忙期。



こんな生活を1人で乗り切る自信は
微塵もありませんでした笑

確実に心の病気を発症する自信がありました。


そのことを加味して考えると
退職という決断になりました。

仮にこの生活をして月100万円でももらえていたら
今頃営業所長をしていたかもしれませんね笑



今の働き方は昔と比べて多様化してきたと思います。

転勤することによって
メリット・デメリットがそれぞれあると思います。
自分の生活スタイルや家庭の事情等
トータルで考えて
自分に合った会社が見つかるといいですね。


ただ改めて考えると
この転勤話には一切のメリットはなかった笑

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