今まで看板屋→人材派遣→電動工具のローテーションで書いてきましたが
電動工具時代のネタが豊富なので電動工具は3ページくらい更新することにします。
入社最初の週末のイベントも無事終了して
日常的な業務を送るようになりました。
一応代休はもらえたので良しとしてます。
少し時が過ぎ入社して1か月を過ぎようとしたころ
取引先のメーカーからの招待研修がありそれに参加させて頂きました。
内容としては電動工具の種類の説明や扱い方などで2泊3日の東海地方での研修でした。
勤務中の親子喧嘩に巻き込まれなくて済むと思いテンションも爆上げしました笑
研修は月曜日から始まって水曜の夜に広島に帰ってきました。
次の日からは普通に会社にて勤務というスケジュールでした。
しかも、その月曜日が誕生日だったので
大勢の初対面の方に祝ってもらうという珍事も発生しました笑
完全に後日談になってしまうのですが、
どうやら事件はその月曜日に起きていたようです。
同期入社の新入社員Nさんが出社してこない‼
(第1次親子喧嘩のページで社員構成確認してください)
幸いNさんの仕事はネットショップの担当で
自社ホームページに掲載、販売している商品が現行の物か
廃盤になっている商品ではないか、
また、価格が改訂されたのを旧価格のまま掲載してないかを
チェックしエクセルにまとめる仕事をしていました。
お客様に直近で迷惑が掛かることはなかったのが救いのようです。
会社から電話も掛けてみたようですが繋がることはなかったようです。
その日の午前中に1通の郵便が届きました✉
差出人はNさん
宛名は社長宛
「一身上の都合で退職させて頂きます。」
しかもわざわざ速達で笑
社長はなぜこのようなことになったかが
わからないみたいでした。
同期入社組はまだ入社1か月だったため
そこまで強く言われることはなかったのですが
古参の営業社員Hさんは物凄くキツい口調でよく言われていました。
※古参と言っても2年弱です。
おそらく行く末の自分と営業社員Hさんが重なって見えて嫌になったのだと思います。
直接、退職しますというのも怖かったんだと思います。
おそらくですが、令和の今なら退職代行を使う人ですね笑
あくまで個人的な考えにはなりますが、退職代行を否定するつもりはありません。
パワハラじみた会社なら退職代行を使うのはいいと思います。
費用は掛かりますが、それ以上に自分にストレスなく退職できるメリットの方が大きいと思います。
利用するのなら法的トラブルに備えて弁護士法人の方がいいみたいですね。
今回の件が電動工具屋に勤めて最初の退職者と言う事になりました。
誕生日と重なったため今後も忘れることはないでしょう笑
さて、私が在職中に何人辞めることになるでしょうか?
今後もご期待ください‼
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